山の地質 線状降水帯はなぜ九州と紀伊半島に多いのか——海が材料を運び、プレートが壁を立て、雨が山を削る
線状降水帯の発生回数を府県別に地図にすると、鹿児島・長崎・熊本など九州に集中し、3,000m級の山が並ぶ長野県はゼロでした。山だけでは雨は作れません。海が水蒸気を運び、プレートが立てた山地の壁がそれを持ち上げる。その仕組みと、雨が山を削るペースまでを、大台ヶ原や屋久島の写真とあわせて解説します。
山の地質
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