隆起

山の地質

黒部峡谷はなぜ日本一深いのか——隆起と侵食、2つの力の競争が刻んだ深さ2,000mの谷

黒部峡谷の深さは最大約2,000mで日本一。立山連峰と後立山連峰という3,000m級の山並みの間を、黒部川が深く鋭く刻み込んでいます。なぜここまで深くなったのか。山の隆起と川の侵食という2つの力の競争から解説します。
山の地質

燕岳の地質学――白い花崗岩の山体はどうやって生まれたか

北アルプスの燕岳を白く染める花崗岩は、約7000万年前のマグマ活動が起源です。プレートの圧縮で持ち上がり、氷河に削られ、風化で穿たれた山体がなぜあの形になったかを、合戦尾根から読み解きます。
登山記録

瑞牆山の地質|噴火しなかった火山が1,000万年かけて奇岩群をつくるまで

瑞牆山はマグマが地下で固まった「深成岩体」です。プレート沈み込みから花崗岩の形成・隆起・節理沿いの侵食まで、あの奇岩群が生まれた1,000万年の地球史を読み解きます。