氷河地形

山の地質

日本に氷河はいくつある?——北アルプスに現存する氷河をすべて解説

日本に現存する氷河は、2026年時点で10。すべて北アルプス北部に集中しています。氷河と雪渓の違い、10の氷河の一覧と規模、なぜ低緯度の日本に氷河が残れるのかを、現地に通った体験とともに解説します。
山の地質

カール・U字谷・モレーンとは——日本アルプスのどこで見られる?氷河の痕跡の見つけ方【写真と図解】

氷河地形(カール・U字谷・モレーン)のでき方と見分け方を図解で解説。なぜ日本アルプスに残るのか、涸沢や千畳敷などどこで実物を見られるのかまで、登山者目線でまとめました。
山の地質

剱岳の地質:3億年前の大陸衝突が生んだ氷河の岩峰

劔岳はなぜあれほど険しいのか。答えは3億年前の大陸衝突で生まれた変成岩と、最終氷期の氷河による彫刻にある。飛騨変成帯・氷食尖峰・現存氷河を地球規模の視点で読み解く。
登山記録

立山の地質:氷河が残る3,000m峰はプレートの衝突から生まれた

現存氷河・活火山・侵食カルデラが共存する立山。プレート衝突が生んだ隆起、今も続く火山の熱、氷河が彫ったカール地形——三つの地球の力が3,015mに刻まれています。
登山記録

谷川岳の地形はなぜあれほど険しいのか――硬い深成岩と最終氷期が削った一ノ倉沢

ロープウェイで気軽にアクセスできながら遭難件数で世界的に知られる谷川岳。険しさの根拠は断層隆起と氷河侵食という2段構えの地学的プロセスにあります。一ノ倉沢の成り立ちをプレートレベルで読み解きます。