地震

山の地質

活断層とは何か——日本に2,000以上ある理由と、地図に浮かぶ「動く場所」の法則

活断層は、これまで何度もずれ動き、これからも動くと考えられている地下の割れ目です。日本に2,000以上ある理由、分布に現れる偏り、そして山を歩くと見えてくる断層の痕跡を、地形の写真と図解で解説します。
山の地質

日奈久断層帯とは何か——球磨川を源流から河口まで100マイル走った先に、八代平野があった

2026年7月28日、熊本県で最大震度7の地震が発生しました。動いたとみられるのは日奈久断層帯——2016年の熊本地震で動かずに残っていた区間です。球磨川の源流から河口まで100マイルを走った経験から、八代平野が揺れた理由を地形から読み解きます。
山の地質

南海トラフとは何か — フィリピン海プレートの沈み込みが四国山地を育て、巨大地震を繰り返す理由

南海トラフは「次に来る巨大地震」として語られがちですが、地質の視点で見ると四国山地や紀伊山地をまるごと作り出した主役でもあります。フィリピン海プレートの沈み込みが、山と地震という二つの顔をどう生み出してきたのかを地球規模のスケールで読み解きます。