2026-07

山の地質

柱状節理とは何か——溶岩が六角形の柱になる理由と、日本の名所めぐり

東尋坊や玄武洞で見られる、六角形の柱がびっしり並んだ崖。あれは「柱状節理」といって、溶岩が冷え固まるときの縮みでできます。なぜ六角形が多いのか、日本のどこで見られるのかを、図解と地図でわかりやすく解説します。
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温泉はなぜ湧くのか——火山の温泉と、火山がない関西で湯が出る理由

温泉はなぜ湧くのか。じつは温まり方には3種類あります。火山のマグマ、地下の深さ、そして「火山がない関西」で湯が出るカギを握るプレートの水。下山後の一杯がもっと面白くなる温泉の地学を、一次資料でわかりやすく解説します。
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マグマは海の水から生まれる——「プレートが水を絞り出す」を本気でイメージする

「沈み込んだプレートから水が絞り出されてマグマができる」——教科書によく出るこの一行、正直イメージできていますか?雑巾ではなく鉱物の話です。水がどこから入り、深さ110kmで何が起き、なぜ火山が一列に並ぶのか。数字をスケール変換しながら本気で想像してみます。
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環太平洋造山帯とは何か——太平洋を囲む4万kmの「火の輪」を実データの地図で見る

環太平洋造山帯(環太平洋火山帯)は、太平洋をぐるりと囲む全長約4万kmの火山と地震の帯です。世界の火山データ1,196点を地図に打つと、本当に「輪」が浮かび上がります。なぜ輪になるのか、ヒマラヤとの違い、教科書から用語が消えつつある話まで解説します。
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活火山とは何か——日本に111もある理由と、地図に浮かぶ「並び方の法則」

活火山とは「概ね過去1万年以内に噴火した火山と、今も噴気活動がある火山」のこと。日本には111あります。なぜ1万年なのか、なぜ近畿・四国にはゼロなのか——分布図に浮かぶ法則まで、気象庁の一次資料でわかりやすく解説します。
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水月湖の年縞——福井の湖が「世界標準の時計」になった理由と年縞博物館の歩き方

日本でいちばん好きな博物館に3回通いました。福井県年縞博物館です。水月湖の底に眠る7万年分の縞(年縞)が「世界標準の時計」になった理由と、45m実物展示の見どころを、偏愛を込めて解説します。
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氷河期はなぜ来るのか——地球の3つの「ゆらぎ」が刻む10万年のリズム(ミランコビッチサイクル)

氷河期の拍子を刻んでいるのは、地球の軌道のゆがみ・地軸の傾き・首振り運動という3つの「ゆらぎ」です。深海の泥に残された実データから謎解きの順番で、ミランコビッチサイクルをわかりやすく解説します。
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火山で登れなくなる百名山——噴火警戒レベルと入山規制、そして山が「還ってくる」までの全記録

百名山のうち23座は噴火警戒レベルが運用される活火山です。レベルの仕組み、入山規制を決めているのが気象庁ではなく市町村長であること、そして規制解除=山が「還ってくる」までの実際の道のりを、御嶽山の9年を軸に解説します。
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山の時間は「桁」で読む——千年・万年・億年がごちゃまぜになる人のための地質時間入門

1万年前と1億年前、どちらも「大昔」に聞こえますが、実は1万倍違います。地質の時間は数字の大きさではなく「桁」で読むと一気に整理できます。百年から億年まで、桁ごとに「その桁でしか起こらないこと」を山の実例で解説します。
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カルデラとは何か——「山なのに巨大なくぼ地」ができる理由を図解でわかりやすく解説

カルデラとは、火山にできた直径2km以上の巨大なくぼ地のこと。爆発で吹き飛んだ穴ではなく「地面ごと抜け落ちた穴」です。できる仕組みを図解と地図、阿蘇を歩いた実体験でわかりやすく解説します。