地形

山の地質

なぜ日本一暑いのは沖縄ではなく内陸なのか——盆地地形がつくる猛暑の地質学

日本の最高気温記録は群馬・埼玉・岐阜など内陸に集中し、沖縄は36℃どまりです。この逆説の正体は地形と地質にあります。盆地が熱をため込む仕組みと、その盆地を生んだ地殻変動の話です。
山の地質

活断層とは何か——日本に2,000以上ある理由と、地図に浮かぶ「動く場所」の法則

活断層は、これまで何度もずれ動き、これからも動くと考えられている地下の割れ目です。日本に2,000以上ある理由、分布に現れる偏り、そして山を歩くと見えてくる断層の痕跡を、地形の写真と図解で解説します。
山の地質

柱状節理とは何か——溶岩が六角形の柱になる理由と、日本の名所めぐり

東尋坊や玄武洞で見られる、六角形の柱がびっしり並んだ崖。あれは「柱状節理」といって、溶岩が冷え固まるときの縮みでできます。なぜ六角形が多いのか、日本のどこで見られるのかを、図解と地図でわかりやすく解説します。
山の地質

カルデラとは何か——「山なのに巨大なくぼ地」ができる理由を図解でわかりやすく解説

カルデラとは、火山にできた直径2km以上の巨大なくぼ地のこと。爆発で吹き飛んだ穴ではなく「地面ごと抜け落ちた穴」です。できる仕組みを図解と地図、阿蘇を歩いた実体験でわかりやすく解説します。
山の地質

日本の山はなぜここにある? — プレート運動と山の成り立ち

日本列島は4枚のプレートが衝突する地球上でも稀な場所です。その地殻変動が3,000m級の山々と100座以上の活火山を生んだ仕組みを、プレート運動の視点から整理します。
登山記録

谷川岳の地形はなぜあれほど険しいのか――硬い深成岩と最終氷期が削った一ノ倉沢

ロープウェイで気軽にアクセスできながら遭難件数で世界的に知られる谷川岳。険しさの根拠は断層隆起と氷河侵食という2段構えの地学的プロセスにあります。一ノ倉沢の成り立ちをプレートレベルで読み解きます。