ふぉっさ まぐお

山の地質

活火山とは何か——日本に111もある理由と、地図に浮かぶ「並び方の法則」

活火山とは「概ね過去1万年以内に噴火した火山と、今も噴気活動がある火山」のこと。日本には111あります。なぜ1万年なのか、なぜ近畿・四国にはゼロなのか——分布図に浮かぶ法則まで、気象庁の一次資料でわかりやすく解説します。
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水月湖の年縞——福井の湖が「世界標準の時計」になった理由と年縞博物館の歩き方

日本でいちばん好きな博物館に3回通いました。福井県年縞博物館です。水月湖の底に眠る7万年分の縞(年縞)が「世界標準の時計」になった理由と、45m実物展示の見どころを、偏愛を込めて解説します。
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氷河期はなぜ来るのか——地球の3つの「ゆらぎ」が刻む10万年のリズム(ミランコビッチサイクル)

氷河期の拍子を刻んでいるのは、地球の軌道のゆがみ・地軸の傾き・首振り運動という3つの「ゆらぎ」です。深海の泥に残された実データから謎解きの順番で、ミランコビッチサイクルをわかりやすく解説します。
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火山で登れなくなる百名山——噴火警戒レベルと入山規制、そして山が「還ってくる」までの全記録

百名山のうち23座は噴火警戒レベルが運用される活火山です。レベルの仕組み、入山規制を決めているのが気象庁ではなく市町村長であること、そして規制解除=山が「還ってくる」までの実際の道のりを、御嶽山の9年を軸に解説します。
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山の時間は「桁」で読む——千年・万年・億年がごちゃまぜになる人のための地質時間入門

1万年前と1億年前、どちらも「大昔」に聞こえますが、実は1万倍違います。地質の時間は数字の大きさではなく「桁」で読むと一気に整理できます。百年から億年まで、桁ごとに「その桁でしか起こらないこと」を山の実例で解説します。
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カルデラとは何か——「山なのに巨大なくぼ地」ができる理由を図解でわかりやすく解説

カルデラとは、火山にできた直径2km以上の巨大なくぼ地のこと。爆発で吹き飛んだ穴ではなく「地面ごと抜け落ちた穴」です。できる仕組みを図解と地図、阿蘇を歩いた実体験でわかりやすく解説します。
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噴火したら危険な日本の火山——山体の大きさ・噴火規模・回数で比較

日本には111の活火山があります。山体の大きさ・過去の噴火の規模・噴火の頻度という3つの部門で、公的データに基づく火山ランキングを作りました。1位は3部門とも意外な顔ぶれです。
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糸魚川静岡構造線とは何か——日本を東西に分ける大断層、フォッサマグナの西縁を歩く

糸魚川静岡構造線(糸静線)は、新潟県糸魚川市から静岡市付近まで日本列島を縦断し、列島を地質学的に東日本と西日本に分ける大断層です。フォッサマグナとの違い、形成史、断層の上を歩ける場所まで解説します。
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四姑娘山の地質:インド大陸衝突がつくった6250mの壁、龍門山断層帯を歩く

四川省の四姑娘山(6250m)は、インド大陸とユーラシア大陸の衝突がつくり出したチベット高原東縁に立つ。龍門山断層帯が刻む急峻な地形と、現在も続く地殻変動の証拠を地学の視点で読み解く。
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日本に氷河はいくつある?——北アルプスに現存する氷河をすべて解説

日本に現存する氷河は、2026年時点で10。すべて北アルプス北部に集中しています。氷河と雪渓の違い、10の氷河の一覧と規模、なぜ低緯度の日本に氷河が残れるのかを、現地に通った体験とともに解説します。