登山記録

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白馬大雪渓から不帰キレットへ——雪の上を4時間歩いた翌日、岩だけの世界にいた縦走記録

日本最大の雪渓を登り、稜線でテントを張り、翌朝は日本三大キレットの岩場へ。夏の白馬岳〜不帰キレット〜唐松岳縦走の記録です。大雪渓の割れ目が教えてくれる雪渓と氷河の違い、この稜線の東側に隠れている「本物の氷河」の話とあわせてどうぞ。
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樽前山登山記録——1時間で「生きている火山」の縁に立てる、支笏湖ブルーと溶岩ドームの山

北海道の樽前山は、7合目から1時間ほどで「今も噴気を上げる溶岩ドーム」を目の前にできる世界的にも珍しい三重式火山です。支笏湖ブルーを背に外輪山を歩いた9月下旬の記録を、カルデラ・外輪山・ドームという三重構造の解説とあわせて紹介します。
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娘と登る立山・雄山3,003m——半日で「3つの地球の力」に出会える最高の初アルプス

小学生の娘と、紅葉最盛期の立山・雄山(3,003m)に登った記録です。室堂から半日で3,000m峰に立てるだけでなく、噴気を上げる地獄谷、氷河が削った山崎カール、みくりが池と、火山・氷河・隆起という3つの地球の力を一度に体験できる、初めてのアルプスに最高の山でした。
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テンボチェ僧院と標高3,800mの大地 — ヒマラヤの地形が育んだクンブの暮らし

標高3,800mに建つテンボチェ僧院、すり鉢状のナムチェバザール。ヒマラヤの造山運動と氷河が刻んだU字谷の地形が、クンブ地方の暮らしと文化をどう形づくったかを解説します。
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安達太良山 登山記録——ロープウェイで登る火山、「ほんとの空」と月面の沼ノ平

福島県の安達太良山は、ロープウェイで八合目まで一気に上がれる親しみやすい火山です。高村光太郎が詠んだ「ほんとの空」、乳首のような山頂、そして月面のような沼ノ平の爆裂火口——子ども連れでも楽しめる活火山の登山記録です。なぜあの巨大な火口ができたのかにも触れます。
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カクネ里雪渓に恋して——三度の冬、氷河をひと目見るために遠見尾根へ

カクネ里雪渓は、鹿島槍ヶ岳の北東に横たわる、長野県内で初めて氷河と認められた雪渓です。登山道もない谷の奥で静かに光る氷を、ひと目見るためだけに真冬の遠見尾根へ三度通った個人的な記録。なぜ氷河がここに残るのか、なぜ何度も通ってしまうのかを綴ります。
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ゴーキョ・リから見た氷河の世界 — ゴジュンバ氷河が語る地球の記憶

ネパール最長36kmのゴジュンバ氷河をゴーキョ・リ山頂から読み解く。デブリ、モレーン、氷河湖決壊リスクまで、プレート衝突と氷河侵食が刻んだ地球の記録を辿る。
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鋸岳登山記録——南アルプス最難関、ギザギザの岩稜を越えて第一高点へ

南アルプスのグレーディングで唯一のE難易度に指定される鋸岳。鋸の歯のようにギザギザと連なる岩稜、垂直の鎖場、崩れやすいガレ場——標高2,685mの第一高点をめざした9月の登山記録です。花崗岩の山がなぜこれほど険しい姿になったのかにも触れます。
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エベレストの山頂は海底だった——ヒマラヤはなぜ高い?大陸衝突がつくった8,849mの証拠

エベレスト山頂付近の岩は、かつての海底です。海の生き物の化石が標高8,800mにある理由を、大陸衝突のしくみとエベレスト街道を歩いた実体験から解説します。
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伯耆大山の地質:富士山型の成層火山はなぜ崩れ続けるのか

中国地方最高峰・伯耆大山はかつて「伯耆富士」と呼ばれた円錐形の火山です。なぜ北側に高さ400mの絶壁「北壁」が生まれたのか。フィリピン海プレート・アダカイトマグマ・日本海豪雪という三つの要素から100万年の変遷を読み解きます。